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森林ダイアローグ第2弾のご報告

11/4、森林ダイアローグ第二弾を開催しました。

 

一回目の開催で、森林浴✕ダイアローグの可能性を感じ、続けていきたい、と密かに思っていて…こんなにも早く2回目が実現できたことに、まず感謝です🥹✨

 

今回は、3名の方がご参加くださいました。

お天気に恵まれ、11月とは思えないほどの温かい気候の中、ゆっくりと始まります。

開催場所の北の丸公園は、広大な面積の中に、様々な植物、鳥、滝、芝生、カフェなど、わくわくが積まったワンダーランドのような場所・・。」インフォメーションセンターも設けられており、初めての方でも十分に楽しめる工夫がなされています。

 

 

前半は森林浴体験。

普段よりもゆっくりと歩いて、自然をじっくりと味わっていきます。いつもなら通り過ぎてしまう道も、歩く速度を変えるだけで、見える景色も全く違う、みなさんの声を聞きながらそう感じました。

 

「今日だけはのんびり人間に。5歳児になった気持ちで…」

そんなことをお伝えして、純粋な気持ちで楽しんでいただけたらなあと思いました。

 

すると、ガイドをするまでもなく、

みなさんご自身で、気になったもの、心惹かれたものを見つけて、立ち止まっている様子が多く見られました。

 

「これって何の植物?」

「クローバーがあるよ〜」

「この新芽がかわいい〜」

 

熱心に下見をしたはずですが、気付かないことが本当にたくさんあって、みなさんから教えてもらっている気持ちになりました。

切り株から生えている新芽から、生命力を感じたり、クローバーの気持ちいい質感や、四つ葉のクローバー探しに夢中になったりと、

森林の楽しみ方は本当に多種多様なのだなあと。

頭で考えるのではなく、身体で感じることの大切さにも気付かされました。

 

 

自分のお気に入りの場所で立ち止まり、五感をひらくワークのときには、

視野が広がった感じがする、自分のお腹の音が聞こえた、太陽に包みこまれている感じがした、などの感想もシェアしていただきました。

私たちは普段、ほとんどの情報を視覚から取り入れていると言われています。

視覚以外の感覚もひらいていくことで、自分と自然とのつながりを感じることができるかもしれません。

 

 

美味しいおにぎりをいただいた後は、

お待ちかねのダイアローグ。

開放的な自然の中で、じっくりと耳を傾け、対話をしていきます。

 

「この場所だから話していいと思った」

そんな参加者さんの言葉が印象に残っています。

それは、安心安全な場をファシリテートしてくださるまきさんの存在、

対話の力とお互いを信じている参加者のみなさんの存在あってなのだなあと感じます。

 

私は今回の対話の中で、

悩み、苦しみ、悲しみが、私たちに教えてくれる大切なものがあるのではないか。

そんなことを実感しました。

 

悩みの渦中にいるときは、そのことで心がいっぱいになり、どうしようもなくて、もう解決できないんじゃないか、、と絶望的な気持ちになることもありますが・・。

安心できる人、安心できる場所で話を聞いてもらったり、その悩みから少し距離を置いてみたり、今を感じてみたり・・

そんなことを繰り返す中で、自分の力を取り戻すことができたり、悩みながらも進んでいく力が出てきたりすることもあるのではないでしょうか。

 

 

そして、

対話の間に意識を自然の方へ向けると、今ここで生きていることを感じられるのも、森林ダイアローグならではだと感じました。対話の最中は相手の話に熱中していて、周りの景色は背景になるけれど・・ふとしたときに辺りを見渡すと、自然がずっと寄り添っていてくれたんだと感じたり、空がきれいだなあ、風が気持ちいいなあ、豊かな緑だなあ、と今このときを感じられる瞬間もあったりします。

 

 

今回、このメンバーで過ごしたからこそ、得られるものがあったなあと思います。対話ファシリテーターのまきさん、参加者のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

最後はみんなで木のポーズをして、笑顔で終えることができました。


次回のまきさんとのダイアローグは、

12/1を予定しています。

ホットサンドとお灸と対話、というコラボレーション、どうぞお楽しみに…☺️