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糟谷明範さんと「つながり」について語る会のご報告

1/12日(月・祝)、理学療法士として訪問看護やコミュニティカフェなど多方面で活動される糟谷明範さんをお迎えし、
10名の方と「つながり」をテーマに対話しました!
※糟谷さんは、「境界線を曖昧にする ケアとコミュニティの関係を耕す」の著者でもあり、
「医療・福祉の専門職」と「まちの一住民」という二つの視点を往復しながら、
人と人との「つながり」について模索する活動をされています。


表面的な言葉としての「つながり」ではなく、その裏側にある違和感や一人ひとりの心地よい距離感について、
深く静かに見つめ直す豊かな時間となりました。

 



最初のチェックインから、参加者の方一人ひとりの抱く思いを感じる、温かな場となりました。
続くトークセッションでは、糟谷さんの活動の原点にある「医療の正しさがすべてではない」という信念や、
あえて店員から声をかけないというカフェでの場づくりなど、その哲学をじっくりと伺いました。


後半の対話では、糟谷さんの醸し出す優しい空気感に導かれ、
参加者からも「つながらない自由」や「境界線のあり方」といったリアルな葛藤や視点を共有。
世間で語られる「つながり」という言葉の意味を、自分自身の感覚で捉え直す貴重な機会となりました。



参加者のみなさんからは、このようなお話がありました。

 

・つながり、絆、と色んなところで言われているけど、そんなにつながらなくてはないのか。つながらない自由もある。

・つながりは必要だけど、つながりすぎるのはキツい。

・その場限りのつながりは寂しい、もっと深めたい。

・境界線をなくしていくにはどうしたらいいのか。

・自分の距離感を大切にしたい。

・自由な価値観の中でつながりがあるのがいい。

・ここにいることで、つながりを感じられている。

 

つながり、という言葉が、世の中で表面的に認識されていることに危機感を覚えている、という糟谷さん。

自分にとってのつながりとは何か?を考えてみたり、それぞれの意味合いがあることを想像してみることで、

「つながり」についてより深めることが出来るのかもしれません。



糟谷さんが醸し出す、「場」を優しく包み込む雰囲気にも癒やされる時間でした💡

 

ゲストの方をお招きし、みんなで対話する今回のようなイベントを、今後も企画できたらいいなと感じます。
糟谷さん、参加者の皆さま、ありがとうございました!