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生きてる図書館のご報告

6/28えんがわの日に、ミニイベント 生きてる図書館 を開催しました


今回は、engawaの参加者さん+生きてる図書館のメンバーさん+オンラインでの参加者さんに集まっていただき、十数名の方で和室がいっぱいに…。

あたふたしましたが、サポートもしていただき助かりました🥹💫


生きてる図書館は、生きたひとを「本」として貸し出す、というユニークな取り組み。

今回は2人が本になり、みなさんに読んでもらったり質問を受けたり…。


・ジャッジせず、そのまま受け止める

・違いをそのまま味わう

・言葉は、投げずに置く


3つの大切にしたいことを頭の隅に置きながら、図書の時間を過ごしました。


どんな風に対峙したのか?

このとき、どんなことを考えていたのか?

なぜ乗り越えられたのか?


本を読む中で湧き出る疑問を投げかけると、本がじっくり答えてくれます。

聞きながら、自分の人生と重ねて感じられるものがあったり、心が揺さぶられたり、こんな考え方もある、こんな生き方もあるんだ、という気付きにもなっていくような気がしました。


本が生きた人生は唯一無二で、何にも替えることはできない、尊いものである、と読みながら深く感じました。


開館時間が過ぎても、本との対話が続いていったり、熱心にメモをとったり…

終始熱気あふれる会場でした。


参加された方からのご感想です👇️

 

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私も全く同じ気持ちで聞いていました。なかなか今の現状を受け入れられない所もありますが、少しずつでも前へ進んでいるのかな?と言う想いです。


安心できる居場所があること、ありのままを受け入れてもらえると思えること、人生の中でそんな時間が増えていくこと(増やしていくこと)って素敵だなと思いました。


生きづらさという言葉は、私にとってもきってきりはなせない言葉だったので、共感含め、 さまざまな気持ちが湧いてくる時間でした。


生きづらさを抱えている自分にもOKを出したり、日々の違和感や幸せを大事にすることが大事だと思いました。


「ああ、あの時の私も生きづらさを抱えていたのかもしれない」と自分のできなさを責めていた時の自分を思い出しながら思いました。


出来事とか人に向き合うということは、それを捉えたり感じたりする自分自身の感情に向き合うということで、自分の感情に向き合うことは苦しいけど、向き合えたら少し自分らしく生きやすくなるのかもしれないと思いました。


行動力がすごい! って素直に思いました。尻込みせず、直感に従って行動できるの、尊敬です。 つらい経験があっても、自分と向き合い自分を大切にされてきたこと、経験や想いを聴かせていただけて、大変貴重な時間でした。


自分の気持ちを大事にすること、どんな状態の自分でも受け入れることが大事だと感じました。 分かち合うのがあまり得意ではないですが、大切だというのは思っていたので、共感する部分も多かったです。


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またぜひ、engawaでも開催していただけたら嬉しいです〜😊

みなさん、素敵な時間を本当にありがとうございました!✨