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森林ダイアローグin我孫子のご報告

1/15、まきさんとの森林ダイアローグを開催しました。

寒い時期なのでお天気が心配でしたが、、とても暖かくて春のような陽気になりました、感謝🥹🌸


コンビニに集合して15分ほど歩くと、住宅街の中に現れる船戸の森。その奥にはキラキラした手賀沼もチラっと見えます✨


冬なのでお花はあまり咲いてないですが…どんぐりや落ち葉、冬芽など、寒くても楽しめる要素はたくさんあります🌳


お互いの自己紹介をして和んだ後、

ゆっくり歩き始めます。

裸足隊長のまきさんが率先して靴を脱ぎ始め…

つられて裸足になる方も☺️

地面を直に感じることで、一気に五感も開きやすくなるような気がします🌿

そのままみんなで落ち葉をかき集めてふわっと香りを楽しんだら、一つに集めてお布団をつくって、寝転んだり、埋もれたり…☺️ 

落ち葉が案外温かいんだなと感じたり、空の広さに気づいたり、、。かわいいロウバイのお花や、ヒノキの香りも楽しみました。


風が通る開けた場所に移動して、それぞれ一人の時間も過ごしました。荷物は手放して、自然の中で自由に身を委ねてみる。太陽や風や鳥の声を感じてみる。自分がどんな感じがするかを味わってみる時間…🌿




そこからしばらくまったり歩いて、(思った以上に距離がありました、、汗😂)



後半は、engawaで対話のひととき。

五感がひらいた状態でお互いのこと

を語り合う。この流れがやっぱり抜群によくて、この森林ダイアローグの意味を感じます🌿

面と向かって対話していなくても、森林浴の中で自然を介して相手といつの間にか対話ができているような…。お互いの人となりもなんとなく分かってきたところでのダイアローグは、深まるものがあるのかもしれません。


まきさんの明るく和やかなファシリテーションの中、最初のテーマ「自分の中のいい感じ」をみんなで深めていったり、「自分をほめたいこと」を考えてメモタイムも。普段、あまり自分のことをこうやって書き出してみることがなく、とても新鮮だったようです☺️


考えや価値観の違いを面白がって、認め合ったり、自分はこんな人間なんだなという自己の理解も深まったりもして、、。

こういう場で、何か役に立つことを言ったほうがいいのかもしれない、とがんばってしまう方もいるかもしれませんが

「いいことを言おうとしなくていい。今日何かが起こらなくてもいい。」という事前のまきさんの言葉にも安心感を覚えました🥰


全体を通して、「心と身体が満たされました」というご感想もいただきました。


ご参加、本当にありがとうございました!🙇